ホテル四季の館那須

お料理

「和心オーベルジュ」
那須の旬をフランス料理で

日本伝統のおもてなしの心を添え、お料理とお客様が紡ぐ最上のひととき。
それが「和心オーベルジュ」です。

Parterre料理長
篠崎 佑亮

 フレンチの王道はそのままに、新鮮な高原野菜や肉、乳製品などといった那須の特産をふんだんに取り入れ、お召し上がりいただけたらと思っております。
 高原野菜は、地元の長年お付き合いのある契約農家さんから、その季節の旬のものをいただいています。農家さんたちは、珍しい西洋野菜などにも挑戦していて、「こんな野菜ができたよ」と届けてくれます。そういった野菜をより美味しく提供できるよう、工夫していかなくてはと思っています。
 料理に合わせたワインをはじめとしたお酒類も多数ご用意しています。フランスなどの輸入ワインだけではなく、地元の那須ワインも大変評判がいいので、お勧めです。
 那須の美しい四季を、お料理とともにお楽しみいただけたらと思いながら、日々メニューを考えております。

地元契約農家から食材をお取り寄せ

金子君の野菜畑 金子洋次さん

うちは化学肥料、化学農薬を使わないで栽培しています。また少量多品種で、1年を通して70種から80種の伝統野菜や西洋野菜を作っています。旬の野菜を新鮮な状態で納めていますので、生で食べていただくとその美味しさを味わっていただけます。

百姓はたけやま 畠山義光さん

私が作る野菜には、規格外なんてありません。どんなに形が悪くても全部私が大切に育てた子供です。どの野菜も自信を持ってお勧めできます。大平料理長からはいろんな野菜の栽培を提案されて、美味しく収穫できたときの喜びは格別ですね。

大滝 山越祐二さん

私どもで育てているサーモンは、脂が乗っているのに口当たりが軽く、通常のサーモンよりもいっぱい食べることができます。奥鬼怒の清流で生き生きと育ったオーガニックサーモンは、寒暖差の大きいこの地だからこそ、口当たりも良く栄養価も高いのです。

結 渋井さんご一家

主に葉物野菜、根菜を納めています。野菜には旬があります。ですから季節ごとの旬にそのときの野菜を食べていただいています。野菜を作るには畑の土が大切です。丁寧に土づくりをして、美味しくて新鮮な野菜を作っています。

食材を使った料理の一例 

  • 山越さんの食材使用
  • 金子さん渋井さんの食材使用
  • 渋井さんの食材使用
  • 金子さん渋井さんの食材使用

全てのお客様を個室へご案内

お食事は全てプライベートスペースのフレンチレストランパルテール(2F)にて
ご夕食のお時間をお選びいただけます。

洋風個室

木のぬくもりが優雅でレトロな空間を演出しています。

季節のお料理やお好みに合わせた
最適なワインとの出会い

ワインセラーを備え、本格的にワインを楽しめるオーベルジュ。その時々に最適なワインをソムリエがお選びします。